ワラビーブーツとくつ下とあたし

2023.11.02



【スタイリングのポイント】

スウェードとセーターの時期に差し掛かってきました。

大抵の皆さんはどちらも秋冬の定番の素材だとイメージされているのではないでしょうか?

私も基本的にはYESです。
ただ、スウェードのSANDカラーのような淡白なお色においてはオールシーズン、スウェード素材のスニーカーも毎日履いても🆗だと思っています。

ようはスタイリング次第で年間通して使えるものが数多くありますが、イメージで敬遠されているだけなんだなと、しみじみ感じます。

いつものように要らぬ前置きから書き始めておりますが、冬を意識せざる今の時期じゃなくても他の素材と比べスウェード素材は

かっちりしすぎないチャーミングなところだったり、
柔らかく包み込まれる肌の優しさだったり、
汚れたら汚れたで武骨な格好良さを持っていたり、

恋しさと せつなさと 心強さと みたいなことを私はいつも感じています(≧∇≦)/

とはいえ、
皆様にとっては今からが一番使いやすくなるのがスウェード素材なので、
今日はセーターとフリースとスウェードシューズの秋冬の異素材コーデにしてみました。

オーバーサイジングでリラックスな雰囲気をイメージしています。ベストを加えて都会的なアウトドア雰囲気に向けるのも良きかなと。

そしてシューズは年中履きたいからこそサンドベージュのワラビーブーツタイプ。理由は夏場も短パンに合せたいことも想定しています。

わたしの中でシューズと同じぐらい譲れないポイントであり、拘りたいなら靴下も抜け目なく。

サンドベージュカラーなら白い靴下が清潔感があって定番ですが、今日はインディゴ👖なので、オレンジとクリームのボーダーの靴下をチョイス!

まぁスタッフ評は「チンアナゴっぽくてかわいい」とのこと。ということで、今日からこの靴下はチンアナゴックスと呼ぶことにします(≧▽≦)

あっという間に11月……、今年も残り2ヶ月ですが、足元からお洒落楽しみましょう。

 

 

【着用モデル】

MANEBU

BOO MID SUEDE SAND SU

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