11月も終わりに差し掛かり、街はすでにクリスマスの装いになり、ネオンの色など、彩り華やかな雰囲気になりつつあります٩(๑´3`๑)۶
冷え始めて来たとはいえ、まだまだ厚手は重たい季節なので、私にとってはデニムコートが頼れる存在。
話は変わりますが、デニムとジーンズの違いは素材自体がデニムで、それを使ったパンツのことをジーンズとなっていますが、
日本では和製英語としてGパンやGジャンとして認知されてたりしますよね。これは戦後の日本でアメリカ軍人さんたちが(通称G.I)着ているのをみた当時の日本人が通称で呼び始めたのが、きっかけみたいです。
当のアメリカ人はイタリアのジェノアの人々が履いているパンツを総称してジーンズと呼び始めたらしいです。そしてデニムはフランス経由らしいです…
まぁ要らない豆知識はこれくらいで、クリスマスの喧騒に紛れ込むなら、黒コーデ一択だと思いますが、真っ黒過ぎると黒子スタイルになりますので、
インナーは柄ものだったり、靴下もカラーソックスにしたり、シューズも真っ黒ではなくブラック✕ホワイトのコンビカラーがちょうど良いよーに思います。
今日のスタイリングはたまたまですが、デニムコートもジーンズもスニーカーも、日本が誇るデニム・ジーンズの町、倉敷児島製でした。
色コーデや素材コーデなど見ただけで感じられるスタイリングがわかりやすいですが、
着用する自分だけが知っている生産・原産地に絞ったコーディネートもストーリーがあって、誰かに聞かれた時に話したくなる小ネタにもなったりします。
コート、ジャケット、シャツ、パンツは色んなところで意外と手に入りますが、児島製のデニムスタイルにハマる児島製のスニーカーは他にないのがグッドポイント(・∀・)イイ!!
その名も【hide-base project】という「隠れ家」の意味がある昨年誕生したばかりのブランドです。愛くるしい見た目に隠されたストーリーがあるので、履けば履くほどに愛着の湧くスニーカーになってくれそうです。
hide-base project
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